手術日+855日目 2026/7/2(木)(急性腰痛)

午前の病院での仕事

今日は, 朝からシトシト雨.
先週の土曜日から続いていた梅雨の中休みは, 5日間で終わりました.

8時前に病棟に上がって, 昨日後輩医師の執刀で両変形性膝関節症に対する両側人工膝関節全置換術が行われた患者さんの経過を確認.
気持ち悪くて, 朝ご飯は食べられなかったとのことでしたが, それ以外には問題なく, 今日からリハビリを初めていただきます.

8時から朝の病棟回診.

8時半から外来診療.
午前中は34人の患者さんを診療.

午後の病院での仕事

今日も手術なし.

来週は学会で出張するため, 来週の分の指示も電子カルテに入力しました.

16時半から夕方の病棟回診.
入院患者さんは58人, 自分が主治医となっているのは30人でした.

救急当番の代理対応

今晩は, 当院が整形外科の救急輪番担当.
大学病院の後輩医師が担当でしたが, 到着が遅れるとのことで, 代わりに勤務延長.

17時過ぎに腰痛のために動けなくなった中高年患者さんの受け入れ要請が救急隊からありました.

17時半過ぎに救急車が到着したので, 救急外来に.
患者さんは, ストレッチャー上で横になっていて, 寝返りも痛みのためできない状態でした.
脚の神経学的所見には異常なし.
下肢伸展挙上テストは陰性で, 椎間板ヘルニアではなさそうと診断.

何とか横になってもらって, 腰を圧しても痛みはなし.
腰椎X線写真でも異常を認めず, 急性腰痛症(いわゆるギックリ腰)と診断しました.

今日明日帰らなければいけないのであれば, 鎮痛薬を使って, 痛みが緩和したところで, 何とか帰れるかどうか試してみるか, あるいは, 入院していろいろと鎮痛薬や注射などで治療するかを聞いたところ, 入院を希望されたので, 入院していただきました.

入院前の検査と入院後の指示を電子カルテに入力.
数日の入院になる見込みと説明しました.

新規の腰痛の持続期間は, 5日という研究結果があります.

引用元:de Campos FT. Prognosis of a new episode of low-back pain in a community inception cohort. Eur J Pain. 2023. 27.

新規に腰痛を発症した場合, その持続期間の中央値は5日間で, その回復の確立は, 1週間以内に70 %, 3週間以内に86.1 %, 6週間以内に90.9 %という研究結果があります.

上記を踏まえて, 入院期間は4-5日の見込みと告げました.

その後,19時半まで待機して, 到着した後輩医師に夜勤を交代しました.

買い出し

実は, 妻が昨日から風邪気味で, 今日は37 ℃台の発熱あり.
買い物に行けなかったので, 代わりに週末の立山トレッキングのために, スーパーに寄って, 買い出し.
水, スポーツドリンク, 行動食としてのお菓子を購入しました.

帰宅後, 夕食のお惣菜をいただいてから, ザックに道具をパッキングしました.

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