手術日+733日目 2026/3/2(月)(巨大脂肪腫)

午前の病院での仕事

今朝も, 昨日に続いて快晴.
放射冷却で気温が低く, 久々にフロントガラスが凍っていました.

8時前に病棟に上がって, 電子カルテを確認.
土曜日は, 当院が整形外科輪番でしたが, 胸椎圧迫骨折の超高齢者が入院していました.

8時から朝の病棟回診.
ノロウイルスの院内感染が拡がっている病棟では, 患者さん7人, スタッフ3人に感染が拡大していました.

8時半から朝礼, 引き続き幹部ミーティング.
ノロウイルスの院内感染の拡大阻止を申し合わせました.

9時前に外来に降りて, 26人の患者さんを診療.
12時に終了.

引き続き, 午後に手術を行う患者さん2人に手術の説明.

13時前に自分の部屋に戻って, 昼食を摂りました.

午後の病院での仕事

13時半前に手術部に移動.

橈骨遠位端, 尺骨茎状突起骨折に対するプレート固定術前後のX線写真.

引用元:Gauthier M. Ulna hook plate osteosynthesis for ulna head fracture associated with distal radius fracture. J Orthop Traumatol. 2022. 23.

13時半から1年前に橈骨遠位端粉砕骨折, 尺骨茎状突起の手術を行った中高年患者さんに対する骨内異物除去術.
執刀は後輩医師にまかせて, 助手を務めました.
1時間あまりで予定通りに終了.

大腿部後方ハムストリング筋内の脂肪腫のMRI.
T2強調画像(A), T1強調画像(B)では, 内部は皮下脂肪と同様に, ほぼ均一に白い脂肪信号で, T1強調脂肪抑制像(C)では, 黒くなります.

引用元:Foreman SC. Development and evaluation of MR-based radiogenomic models to differentiate atypical lipomatous tumors from lipomas. Cancers (Basel) 2023. 15.

引き続き, 15時過ぎから, 大腿部脂肪腫の中高年患者さんに対する摘出術を執刀.
腫瘍は, 20 cm近い大きさで, 大腿部後方のハムストリング筋の筋肉の間および筋肉の中に存在.
筋肉を分け入って, 腫瘍を傷つけないように丁寧に周りを剥がして, まるっと摘出しました.
予定通り, 1時間ほどで終了.

16時半に病棟に上がって, それぞれの手術の結果をご家族に説明しました.

16時半過ぎから, 夕方の病棟回診.
入院患者さんは88人, 主治医として受け持っているのは46人に増えました.
ノロウイルスに感染した患者さんたちは, 嘔吐と下痢は止まっていましたが, まだ食欲がなく, 明日も輸液を続けることにしました.

18時前に病院を退出.
とても暖かく, 気温は11 ℃もありました.

病院外の事務作業

18時過ぎに病院外の事務所に移動.
書類チェックの作業を21時前まで約3時間行いました.
うっかり見落とすと, 翌月書類が戻ってくるので, 細心の注意を払って, 確認.
パソコンの画面を見つめ続けて, 眼が疲労しました.

妻の頭痛

21時過ぎに帰宅.
妻は頭痛が続いているようで, 夕食はこどもが買ってきたお弁当でした.

片頭痛の薬(マクサルト)の副作用と思われる下痢もしているとのこと.
明後日までに体調を回復してもらいたいので, 早く休むよう促しました.

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