午前の病院での仕事
今朝も快晴. 車の外気温計は13℃を示し, 雪の気配はまだありません.
8時前に病棟へ上がり, 8時から朝の回診を開始. 巷ではインフルエンザが猛威をふるっていますが, 幸いにも入院中の患者さんに発症例は出ていません.
その後, 8時半から講堂で朝礼と幹部ミーティング. 外来でインフルエンザA・B, 新型コロナの3重感染の症例が確認されたとの報告があり, 院内感染防止の徹底を再確認しました.
9時前に外来へ移動し, 午前中は30人を診療. 予約枠が満杯だったため, 予約外の患者さんにはやむを得ずお断りする形となってしまいました.
膝蓋骨垂直骨折の患者
一昨日, 自転車乗車中にクルマに接触されて転倒して, 膝蓋骨骨折を受傷した超高齢患者さんが紹介で受診されました.

引用元:Cramer KE. Patellar fractures: Contemporary approach to treatment. J Am Acad Orthop Surg. 1997. 5.
持参されたX線・CTを確認したところ, 骨折線は縦方向の垂直骨折(Vertical fracture)でした.

骨折部の段差(step-off)が2-3 mm以上, ズレ(displacement)が1-4 mm以上の場合は, 手術が実施されます.
垂直骨折(Vertical)の場合は, ネジ(Screws)固定が選択されます.
上記以外は, 装具(Brace)を装着して, 安静を保ちます.
引用元:Steinmetz S. Practical guidelines for the treatment of patellar fractures in adults. Swiss Med Wkly. 2020. 150.
膝蓋骨の治療方針は, 治療方針は骨折部のズレ(displacement)や段差(step-off)で決定されます.
- 段差 2–3 mm以上
- ズレ 1–4 mm以上
なら手術が必要となり, 垂直骨折の場合はネジ(スクリュー)での固定 が選択されます.
紹介の患者さんは, ズレはほとんどなく, 手術不要. 膝関節を伸展位で固定する装具治療とし, 自然治癒を待つことにしました。
12時半前に午前外来を終了。
午後の病院での仕事
昨日は休みだったため, 今週の医学部学生の実習は午後から. 13時よりミニ講義を兼ねたガイダンスを行いました.
続いて14時から午後の外来診療へ. 9人を診療しましたが, 新規患者さんが多く, 診療が終わったのは16時半過ぎ. 夕方の回診は後輩医師にまかせて, 病棟での残務を片付け, 17時過ぎに病院を出ました.
トレーニング
帰宅後すぐに着替えて, トレーニング.
今日はSST 10分2本と軽めのメニュー. 17時半過ぎから40分ほどエアロバイクを漕ぎました.
18時半前に急いでシャワーを浴びて, 着替えました.
医師会定例理事会
19時から医師会の定例理事会があるため, 急いで会場へ. ギリギリの到着でした.
会議では, 各委員会ごとに来年度の活動計画と予算案の提出を求められました.
20時半に帰宅し, 夕食はキムチ鍋. 身体が温まり, 一日の締めにちょうど良い献立でした.


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