手術日+772日目 2026/4/10(金)(大腿骨転子部逆斜骨折)

午前の病院での仕事

昨晩は雨だったようで, 地面とクルマは濡れていました.

8時前に病棟に上がって, 人工呼吸中の患者さんを確認.
ドルミカムという薬で沈静をしていますが, 頻回に覚醒するとのこと.
呼吸状態は良くなっており, 今日からウィーニング(人工呼吸器から離脱すること)を始めることにしました.

8時から朝の病棟回診.

8時半からカンファランス.
今日は, 後輩医師による関節リウマチについての講義でした.
引き続き来週の手術前カンファランス.
今日の臨時手術2件を含む8件の手術をプレゼンテーションしました.

9時前に外等に降りて,34人の患者さんを診療.
今日は午後に手術を控えているため, 予約のない患者さんはお断りしたので, スムーズに進みました.

12時前に外来診療を終了.
病棟に上がって, 午後に手術を行う患者さんのご家族に手術と輸血の説明を行い, 同意を得ました.

12時半過ぎに昼食.
今日は少しゆっくりできました.

午後の病院での仕事

13時半前に手術部に移動.
1件目は, 後期高齢患者さんの大腿骨転子部・転子下骨折に対する観血的手術でした.

引用元:Meingerg EG. Fracture and dislocation classification compendium-2018. J Orthop Trauma. J Orthop Trauma. 2018. Suppl 1.

AO/OTA分類では, 31A3.3の逆斜骨折で, 不安定性が強いタイプでした.

大腿骨転子部骨折AO/OTA分類31A3.3の逆斜骨折に対する髄内釘固定術前後のX線像.

引用元:Marsillo E. Cephalomedullary nailing for reverse oblique intertrochanteric fractures 31A3 (AO/OTA). Orthop Rev (Pavia). 2022. 14.

骨折部を展開して, 外側に跳ね上がってズレていた骨を元の位置に戻してから, 髄内釘を挿入.
予定通り1時間あまりで終了.

引き続き, 大腿骨頚部骨折に対する人工骨頭挿入術を執刀.
こちらも予定通り1時間ほどで終了.

17時過ぎに病棟に上がって, 患者さんのご家族に手術結果について説明.
17時15分から夕方の病棟回診.
入院患者さんは79人, 自分が主治医となっているのは44人でした.

さらに病棟の仕事を30分ほど行ってから退勤.
明日も手術後の患者さんを診るために, 出勤しますと告げて, 病院を出ました.

自転車トレーニング

今日は, VO2Max 5分 x 4本.
きつかったですが, やり切りました.

こどもが会津若松から帰宅した20時半過ぎから夕食.
今晩は, 肉鍋でした.
大分暖かくなり, 鍋物は久しぶりでした.

鍋を囲んで, 新しい職場の話などを聞きました.
ホテル住まいで大変そうですが, 生活のリズムはつかんできたようです.
新しい環境に慣れるまで, 3週間くらいは大変でしょうが, 頑張ってもらいたいです.

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