手術日+730日目 2026/2/27(金)(ノロウイルスの院内感染)

午前の病院での仕事

今朝も小雨.
気温は 7 ℃.
もう, 雪は降らないのかと, 悲観的になります.
一昨年, 骨折した年は, 3月に降雪があり, ゲレンデコンディションが改善しました.
3月の降雪に淡い期待を寄せています.

8時前に病棟に上がって, 昨日, 胸の脂肪腫を摘出する手術を行った患者さんの病室を訪問.
痛みもなく, キズからの出血も認めず, 本日退院します.

8時から朝の病棟回診.
2日前から, 発熱, 嘔吐, 下痢をしているため, 輸液をしていた患者さんは, インフルエンザ抗原陰性.
しかし, 同じ病棟で, 同様の症状を訴える患者さんが7人に増えており, ウイルス性の感染性胃腸炎が疑われます.

8時半からはカンファランス.
抄読会の当番だったので, 人工関節手術におけるトラネキサム酸の有効性について最新のエビデンスを紹介しました.
引き続き, 手術前カンファランス.
来週予定の手術9件について, 後輩医師がプレゼンしました.

9時前に外来に降りて, 26人の患者さんを診療.

先日, 生検を行った前腕部軟部腫瘍の患者さんが再診.

病理診断結果は, 異型脂肪腫様腫瘍の再発でした。
結果をご本人に説明.
遠隔地にお住まいなので, 再手術の時期を決めていただき, 連絡をいただくようにしました.

12時半に外来診療を終了.
引き続き, 午後に日帰り手術を行う患者さんに, 麻酔と手術の説明.
「臨時手術が入ったので, これから手術室に入ってください」と手術部から連絡あり.
13時前に手術部に向かいました.

午後の病院での仕事とノロウイルスの院内感染

13時から, 手術を執刀.
中指に生じた腱滑膜巨細胞腫の摘出術でした.

ひとさし指(示指)に生じた腱滑膜巨細胞腫のX線写真.
腱滑膜巨細胞腫は大きくなると骨を溶かして, 食い込むように増殖します.

引用元:Kakarla S. Tumoral lesions of the bones of the hands – Pictorial essay. J Med Sci Res. 2018. 6.

骨に食い込むほど大きくなった腫瘍でした.
指動静脈・神経も腫瘍によって偏位していたので, 傷つけないように慎重に腫瘍の表面から剥離しました.
屈筋腱の周りの腱鞘に小さな腫瘍が散らばっていて, 残らず切り取るように気を遣いました.
1時間弱で予定通りに終了.

引き続き, 後輩医師の執刀で超高齢者の大腿骨転子部骨折の臨時手術が行われました.

15時過ぎに, 病棟に上がって, 病棟の仕事.

16時から看護師, リハビリスタッフ, 医療社会福祉士, 管理栄養士と一緒に病棟回診.
回診中, 感染性胃腸炎が拡がっている病棟から, 検査の結果, ノロウイルスが検出されたとの報告.
さらに, 病棟スタッフも数人感染して, 休んでいるとのこと.
一難(コロナ)去って, また一難(ノロ)です.
食事が摂れない高齢の患者さんに, 輸液のオーダーを出しました.

17時過ぎに病院を出ました.
外は, 驚くほど暖かい空気で, クルマの外気温モニターでは11 ℃.
春を感じずにはいられない陽気でした.

トレーニング

帰宅後, 妻と一緒にストレッチと筋トレ.

その後, 昨日会議でできなかった自転車トレーニング.
今日は, VO2 Max 4分 x 4本でした.
最近, 自転車を漕ぐ時間が減っているせいか, キツかったですが, やり遂げました.

スキーの準備

明日から, 蔵王温泉スキー場に.
山形市の最高気温は, 10 ℃以上の予報なので, 温か雪ワックスを塗りました.

明日は, 早起きして, 地蔵を見に行く予定.
トレーニング疲れで, 炬燵で寝落ちしてしまいました.

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