午前の病院での仕事
今日は, 雲ひとつない快晴.
寒気と放射冷却の影響で冷え込み, クルマの外気温モニターは−4 ℃ を示していました.
通勤路は, 慎重に走るクルマが多く, いつもよりやや時間がかかりました.
8時前に病棟へ.
昨日, 後輩医師が施行した人工膝関節全置換術後の患者さんの経過を確認.
経過は良好でした.
8時から朝の病棟回診.
8時半には外来に降り, 25人の患者さんを診療しました.
大腿骨頚部骨折の急患
11時過ぎ, 高齢者施設から連絡.
百歳近い超高齢の入所者が, 車イスから転落後に下肢痛を訴えているとのことでした.
一昨年, 反対側の大腿骨頚部骨折を受傷し, 他院で人工骨頭挿入術を受けている方です.

12時過ぎに来院.
診察すると股関節の動きで強い疼痛があり, 大腿骨頚部骨折を疑いました.
X線撮影の結果は予想通り.
非転位型で, 保存療法も選択肢となる状態でした.
施設内では車イス移動とのことから, 保存療法と手術治療, それぞれの利点と注意点を説明し, ご家族に判断を委ねることとし, 入院していただきました.
14時半にやっと外来診療を終了.
自分の部屋に戻って昼食をを摂りました.
深部静脈血栓で手術中止
午後に予定していた後期高齢患者さんの大腿骨頚部骨折に対する人工骨頭挿入術.
しかし, 術前の下肢静脈エコーで深部静脈血栓を認め, 手術は中止としました.

本来は, 造影剤によって白く描出される静脈の中に血栓が黒い陰影が認められます.
造影CTでは骨折側の総腸骨静脈から後脛骨静脈にかけて, 広範囲に血栓が存在.
抗凝固療法として, リバーロキサバンの内服を開始しました.
午後の病院での仕事
昼食後, 手術中止となったため, 来週予定の手術カンファランス用スライド作成, 先月分の入院レセプト(診療報酬請求書)のチェックに時間を充てました.
先月の入院患者数は122人でした.
16時半から夕方の病棟回診.
入院患者は82人, そのうち自分が主治医を務める患者さんは38人に増えました.
18時前に病院を出ました.
一緒に筋トレ
帰宅後は, ストレッチと筋トレ.
今年からは, 膝痛でスキーを休んでいる妻も誘い, 一緒に行うことにしました.
まずはストレッチ.
その際, 妻の肩関節可動域が思いのほか狭くなっていることに気づきました.
数年前に五十肩を患い, 当時は運動指導もしていましたが, その後も動かしづらさが残っていたようです.
今日, 初めて発見しました.
続いて筋トレ.
初回ということで軽めに設定.
膝への負担を考慮し, 浅めのスクワットを勧め, 痛みが出ないことを確認しました.
妻のスキー復帰に向けて, 徐々に運動強度を上げていく予定です.


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