午前の病院での仕事
8時からの朝の病棟回診後に, 外来に降りて, 外来診療を行いました.
水曜日は午前中に手術することもあるため, 予約のある患者さんだけを診療しています. 予約がない患者さんは, 大学病院から診療応援に来ていただいている後輩の整形外科医に診てもらうことにしています. そのため, 今日, 自分が診療した外来患者さんは22人と少なめでした.
午後の病院での仕事
午後は, 手術がなかったため, 病棟の仕事や書類作成等を行いました.
16時半からの夕方の病棟回診を行いました. 入院患者さんは80人, 自分が主治医となっているのは25人でした.
その後, 病棟の残った仕事を行って, 17時半前に帰宅しました.
ホワイトデイのお返し持ち込みで怪しまれる
明日のホワイトデイでお返するためのお菓子を骨折する前の2月中旬にフロインドリーブのオンラインショップで購入していました. 自宅に変えると, 玄関ホールに大きな箱が届いていました. しかし, 現在, 松葉杖を使って歩いているので, で両手が塞がっていて, 自分独りでは箱を運べそうにありません, 仕方がないので, 妻にお願いして, 職場の病院に戻って, 運び込みました.
病院の入り口で, 松葉杖姿の自分と箱を抱えた妻を見た守衛さんは, 明らかに私たちを怪しんでいる顔でした. 「どうされましたか?」と声を掛けられたので, 「明日, 使う荷物を持ってきました.」と答えると, 明日, 入院する患者さんと間違われたようでした. 「こちらでお預かりします.」とお申し出があったので, マスクを外して, 「私, この病院の整形外科に勤務しているものです.」と答えました. まだ, 怪しんでいるようでしたが, 「この箱を明日外来で使うので, 外来の鍵を開けてください」とお願いすると, やっと判っていただいたようで, 外来まで通していただけました.
妻からは, 「顔, 意外と知られていないんじゃないの?」と突っ込まれました. 「守衛さんは, 病院の職員ではなく, 外注なので, 自分のことよく知らない人もいるよ」と答えました.
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