手術日+756日目 2026/3/25(水)(大腸癌+椎体骨折)

午前の病院での仕事

目覚めると, 炬燵.
昨晩は, 日本酒を飲んで, 家まで歩いて, 眠ってしまいました.

6時半に起床.
朝食後, 通常通りに出勤.
今朝も良い天気でした.

8時前に病棟に上がって, 昨日入院した第3腰椎椎体骨折の超高齢患者さんの経過を確認.
じっと休んでいれば, 痛みはないとのことでした.
後輩医師の執刀で膝関節の前十字靭帯再建術が行われた中学生の患者さんの病室も訪問.
痛みは少なく, 今日からリハビリを行います.

8時過ぎから後輩医師と朝の病棟回診.

8時半から外来診療.
24人の患者さんを診察しました.

大腸癌+胸腰椎椎体骨折の急患

10時過ぎに救急隊から, 腰痛の超高齢患者さんの受け入れ要請.
受け入れ可能と返答しました.

11時過ぎに救急車が到着.
以前から腰痛があったものの, 昨日から悪化して, 動けなくなったとのことでした.
背骨を圧してみましたが, 明らかな圧痛はなし.

X線写真とMRIを撮像するようにオーダーしました.

検査の結果, 第11胸椎, 第3, 4腰椎が潰れて骨折していました.

大腸閉塞に対する大腸内視鏡下ステント留置術のイラスト.
大腸の狭窄部位に大腸内視鏡を通した後, 金属でできた網状の筒(ステント)を入れて, 狭くなった部位を拡げます.

引用元:Baron TH. Role of self-expandable stents for patients with colon cancer (with videos). Gastrointest Endosc. 2012. 75.

家人に話を聞くと, 昨年腸閉塞で他病院に救急搬送されて, 検査の結果, 大腸癌が見つかったものの, 100歳近い高齢ということで, 手術は行われず, 狭くなった腸管を拡げて通過させるためにステントという器具を腸に入れる処置が行われたそうです.
本人には, がんであることは告知されていないとのこと.

改めて腰椎のMRIを確認しましたが, がんが骨に転移した所見はなく, 骨粗鬆症性の骨折と判断.

痛みが引くまで入院していただくことに.

追加の検査, 入院後の指示を入力して, 13時過ぎまでかかりました.

午後の病院での仕事と内軟骨腫の再手術

急いで昼食後, 13時半前に手術部に.

中指の中節骨に生じた内軟骨腫のX線写真.
骨が透けるように壊されて, 壁の骨(皮質骨)が薄くなってふくらんでいます.

引用元:Kan SJ. Differences in outcomes based on the degree to which bone defects are filled with cancellous allochip bone grafts in hand enchondroma patients. Cancers (Basel) 2024. 16.

午後は, 薬指の中節骨に生じた内軟骨腫という良性骨腫瘍の手術でした.
4年前に腫瘍を削り取る手術をおこなったのですが, 再発したため, 2回目の手術.
削り残しがないように, 念入りに実施.
予定通り, 40分ほどで終了.

15時前から病棟の仕事.
紹介状作成, 書類作成, 指示出しなど, やってもやっても毎日のように仕事が溜まります.

16時半から夕方の病棟回診.
入院患者は87人, 自分が主治医となっているのは44人に増えました.

17時過ぎに病院を出ました.

事務作業

17時半過ぎに病院外の事務所に出かけて, 今月も事務作業を開始.

昼ご飯が半分ほどだったので, お腹が空き, チョコやせんべいを食べながら, 作業に集中.

3時間働いて, 帰路に就きました.

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