手術日+400日目 2025/4/3(木)

午前の病院での仕事

今朝も昨日と同様に雨降りの朝でした. 気温はやや低く, クルマの外気温モニターでは7 ℃でした.

8時前に病棟に上がって, 昨日人工膝関節全置換術と距骨骨折の手術が行われた患者さん2人の経過を確認しました. お二人とも問題なく経過されていて, 朝食を摂られていました.

8時から後輩医師と一緒に朝の病棟回診を行いました.

8時半に外来に降りて, 午前中は34人の患者さんの診療を行いました. 今日の午後は, 手術があるので, 予約のない患者さんは, 予約を取って来ていただくようにご案内したので, 新規の患者さんはいらっしゃらず, 12時前に診療を終えました.

12時過ぎから, 先週入院された認知症のある大腿骨転子部骨折の高齢の患者さんのご家族に手術の説明を行いました.

12時半すぎに自分の部屋に戻ってランチを摂りました.

午後の病院での仕事

13時半前に手術部に向かいました.

14時前から大腿骨転子部骨折に対して, 髄内釘という器械を入れる手術を執刀しました. 予定通り, 40分くらいで手術を終了しました.

大腿遺骨転子部骨折に対する髄内釘による固定手術後のX線写真(左正面像, 右側面像).
大腿骨に太い棒(髄内釘, ネイル)を縦に刺し込んだ後, 外側から大腿骨頭に向かって斜め上に太いネジ(ラグスクリュー)を, 下の方では横方向に細いネジ(ロッキングスクリュー)を2本, ネイルを貫通するように刺し込んで固定します.
骨折部分が不安定な場合には, さらに大腿骨頭に向けてネジを追加することがあります.
この機種では, 骨折部の前方支持性を高められるように, 中空のネジ(anterior support screw)を1本追加できます.

引用元:川田. 大腿骨転子部骨折に対するZNN CM Fortisネイルを使用したanterior support screw(AS2)の挿入の検討. 骨折. 2023. 45.

15時前に病棟に上がって, 患者さんのご家族に手術後に撮像下X線写真のコピーを渡して, 無事終了したことを説明しました.

その後は, 外来に戻って, 来週手術を行う患者さんについて, 明日の朝のカンファランスで発表するスライドの作成や, 指示出し等を行っていました.

15時半過ぎに, 先ほど手術を終えた患者さんが痙攣を起こしたとの電話が来ました. 短時間で自然に治まったようでした. 元々, 脳出血の後遺症によるてんかんの持病があったので, 痙攣を抑えるためにホストインという抗けいれん薬を注射するように指示を出しました. 患者さんの病室を訪問すると, 眠っていて, 異常は認めませんでした.

16時半から後輩医師と一緒に夕方の病棟回診を行いました. 入院患者さんは88人, 自分が主治医となっているのは48人でした.

17時に病院を出ました. 雨は上がっていて, 雲の切れ間から久しぶりに青空が垣間見えました. 気温は朝と同じく, 7 ℃でした.

主任就任の要請

今日は, 病院外の事務所で事務仕事があったので, 17時半前に事務所に出向きました.

パソコンに向かって仕事をしていると, 事務員の方がやってきて, 「お願いがあります」と声を掛けられました. 何事かと身構えたところ, 今月から主任に就任していただけないかというオファーでした. 事務所の委員長を務められている先輩医師の方からの要請と聞きました. 主任になると, 毎月の事務作業の拘束時間が長くなり, 出勤時間も決められて, 16時に出勤する必要があります. 現状, 病院の仕事が多忙で, そちらを休んで, こちらの職場に来ることは難しいことを理由にお断りしました.

19時過ぎに帰宅しました. 今日も寒かったので, 夕食はキムチ鍋でした.

コメント

タイトルとURLをコピーしました