庭仕事
昨晩は, 風呂にも入らずに炬燵で寝てしまいました. 起きたら9時過ぎでした.
朝風呂に入った後, 朝食を摂って, 昼前から庭仕事を始めました.
外に出ると, 陽射しが暖かく感じました.
庭の落ち葉を集めて拾って, 袋に詰めました. 芝庭の手入れをずっとしていなかったので, 生えてきた雑草を隈なく取りました. さらに, 花壇に秋植えの球根や草花を植えるために, 土を掘り起こして, 肥料を入れました.
例年, 初霜前の11月中旬に行っている秋植え前の肥料入れですが, いつもだと着込んで, 寒さ対策をするところ, 今年は季節外れの暖かさで, 暑くて, 汗をかきました. 後で知りましたが, 今日の最高気温は24 ℃もあったようです.
15時半に庭仕事を終えて, ランチのパスタをいただきました.
16時から妻と花壇に植える球根と花苗を買いに, ガーデニングショップに出かけました. パンジーとチューリップなどの球根を購入しました. 暗くなったので, 植え付けは来週にしました.
骨折した側の股関節前方の痛み
庭仕事中, しゃがむことが多かったのですが, しゃがんで股関節を深く曲げると, 骨折した方の右の股関節の前方に痛みを感じました.
実は, 骨折した右の股関節の曲がる角度は, 左よりもあまくなっています. 左側は股関節を深く曲げるとふとももが胸につくくらいまで曲がりますが, 右側は股関節を深く曲げてもふとももと胸の間に3−4cm隙間が開きます .
これは, 骨折した大腿骨頚部を元の位置に戻さないで骨をつなげたために, 大腿骨頭が後方に少し傾いているためです.
大腿骨骨頭が後ろに傾いていると, 股関節を深く曲げた時に大腿骨頚部が骨盤の凹み(寛骨臼かんこつきゅう)の前方部分にぶつかってしまいます(上図FIG. 3. A参照). この骨同士がぶつかる(衝突する)ことをimpingement(インピンジメント)と言います. インピンジメントがあると, 股関節の曲がりがあまくなったり, 股関節前方の痛みが出たりします. インピンジメントを繰り返していると, 寛骨臼の縁にある軟骨(関節唇かんせつしん)の前方部分が傷ついて, 痛みが続くようになったり, 徐々に股関節が変形して, 変形性股関節症になることもあります.
上記については, 骨折が治ったときから起こるだろうとは予想していたので, なるべく痛くなるまで股関節を曲げてしゃがまないように心がけていました. 今日は木の枝の下に潜ったりする脚に, しゃがまざるを得ない場面があったので,多少の痛みは我慢して作業をしていました. 痛みがちょっと強い時には, 痛みがなくなるように, 立ち上がって股関節を少し伸ばしました.
庭仕事では, 股関節を曲げないように心がければよいのですが, スキー滑走中には, 急斜面や不整地なので意図せずに股関節が深く曲がる場面もあると思われるので, 痛みが出ないかどうか心配です. まあ, 急斜面や不整地に立ち入らなければよいのですが.
夕食はプルコギ
ガーデニングショップに続けて, 夕食の食材を買うためにスーパーマーケットに寄りました.
今日は, チジミとプルコギにしました. 牛バラ肉, ニラ, 人参, 玉ネギ, 赤パプリカ, もやし, 白ごまなどを購入しました.
チジミはフライパンで, プルコギは鉄板で作りました. 味付けは, 醤油, コチュジャン, 砂糖, 紹興酒などを混ぜて行いました. 初めて作りましたが, 好評でした.
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